FIREに向けて越えなきゃいけない4つの落とし穴

資産運用・節約

FIREを目指していく中ではいくつも越えなきゃいけない落とし穴があります。

落とし穴は事前に避けられるものと、
避けられないため落ちたらなるべくすぐ出られるように準備しておくべきものの2タイプがあります。

今日は、FIRE達成のための落とし穴とその事前対応方法を考えてみます。

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結婚や子どもの教育費

結婚をして妻(夫)が主婦(夫)になり収入が減る、
子どもが生まれて広い住居が必要になり家賃が上がる、
子どもが私立コースで進学して大きな教育費がかかる。

いずれも家族を起点とした支出増で貯蓄率が下がる要因です。

ただ、この要因は自分および家族が意思決定できる内部要因です。

重要なのは、FIREすることを家族であらかじめ共有しておくことです。

目的を共有できていれば、共働きを選択したり、
住宅も通勤と広さ、コストのバランスを取ったところを探せるでしょうし、
子どもの教育も公立コースに促すなどの対応も取れます。

家族要因で重要なのは、とにもかくにも
FIREという目標を配偶者と共有しておくことです。

親の介護

家族の増加や子どもの教育は家族内でコントロールできることですが、
親の介護問題はコントロールが難しい問題です。

要介護の程度と親の資産状況にによっては、
仕事量を減らしたり離職が求められる場合すらあります。

私自信がまだ親の介護問題には直面していないのですが、
行っているのが親の資産状況の把握と、
高齢になり体の自由が効きにくくなった時に
自宅での介護がいいのか、それとも介護施設を利用したいのかの親との共有です。

介護施設を利用したい場合は、資産状況との相談になりますし、
自宅での介護の場合は私や家族の労力の問題になります。

事前にある程度把握しておくことで、
資産はこれまで以上に蓄積を、労力は職場制度の調査など可能な限り対応を打つことができます。

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意図しない離職

FIREを目指す上で1番の障害になるのが自分や家族の意図しない離職です。

資産的には生活防衛資金という資産運用の外側で現金を置いておくことで
数年の離職となった場合も生活費をカバーすることで解消できますが、
一時的なバッファーに過ぎず、
FIREを目指す上では早期に収入の柱を再構築する必要があります。

そのためには、あらかじめ転職エージェントに登録しておく、
定期的にキャリアの棚卸しをして
自分自身の市場価値を把握しておくことが対応策になります。

特に1社で勤め上げていると、市場価値のなさが見えにくいものです。

その場合は、特に外部にアンテナを張ることを意識して、
外部でも通用するキャリアアップに努める必要があるでしょう。

相場のクラッシュ

株式市場では数年おきに大暴落があるのが常ですが、
米国市場をみると時間を要してお3−5年で回復してきています。

ただ、この下落時には資産が減少しFIRE目標額への到達が遅れることになります。

その間に現金が不足して資産形成ができなかったり、
逆に取り崩すことになれば、FIREが一気に遠のくことになります。

相場の暴落は自分ではコントロールできない外部要因で、
対応方法はそれを吸収できるだけの生活防衛資金を潤沢に積み上げていくことだと思います。

このサイトでは5年分の生活費を生活防衛資金を貯めることをおすすめしています。

5年分の現金バッファーがあれば、少なくとも5年間の相場下落を乗り越えることができ、
その間の収入を継続的に投資に回すことで、
安値で拾い続けていくこともできるのです。

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以上、FIRE達成の障害となるリスクでした。

内部要因、外部要因がありコントロールの可否は分かれますが、
リスクを知っておくことで発生した時に狼狽しなくなることが第一歩です。

その上で、事前に準備できるところを全部潰していくのが王道だと思います。

落とし穴を事前に避け、落ちたらすぐリカバーできる準備をしてFIREを目指していきましょう。

では。




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