【インデックス投資家必読】信託報酬だけみてちゃ騙される!?(「資産運用業高度化プログレスレポート2021」より)

資産運用・節約

6月に金融庁より出ていた「資産運用業高度化プログレスレポート2021
を引き続き読み進めています。

この中で個人投資家が知っておいた方が良い点や興味深いポイントを
何回かに分けて紹介していく第4回目。

今回は、見た目の信託報酬だけで判断してはいけない問題です。

レポートの中では、ファンドは信託報酬以外に「その他費用」が徴収されており、一部の費用を信託報酬に含めるか、「その他費用」に含めるか各社でばらついているとの記載があります。

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その一部費用の例が「法定書類等作成費」で、つみたてNISA対象のインデックスファンドで信託報酬と「その他費用」を含めた総経費率でばらつきがある例を示しているのが下のチャートです。

(引用:金融庁「資産運用業高度化プログレスレポート2021」)

このチャートで分かること

・信託報酬率が0.23%と低位だが法定書類等作成費はこれに含まれておらず、これらを全て含んだそう経費率を見ると、信託報酬率0.29%のファンドより高くなっている。

ここから導き出される行動

・インデックスファンドの選択時には信託報酬だけを見るのでは不十分で総経費率を比較する必要がある。

・総経費率は運用報告書に記載されている。ちなみにeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)は信託報酬率が0.117%、総経費率は0.15%(2021.4.26運用報告書)

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以上、本日のチャートでした。

今後、当サイトでファンド比較する際にも、信託報酬だけでなく、総経費率で比較していきたいと思います。

明日も引き続き面白かったチャートを紹介していきます。

では。




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